2017年度 ブロック別勉強会・総括


「地域のための薬局像」を考えるには、まずは地域の実情を知ることが大切です。
医療圏として達成できていることや達成できていない実情を知り
解決に向けての対応策を考えていくこと・・・
とにかく地域ごとの実情を知らないことには「地域のための薬局」にはなり得ないと思われます。
そのためには、近隣薬局の薬剤師が集まって話し合うことは、とても有意義かつ必要なことだといえます。
久留米三井薬剤師会には地域を分割したブロック・班という組織があり
その班単位で集まる機会を年に1回、ブロック勉強会と称して会が企画しています。
久留米三井薬剤師会は、これからも近隣薬局の薬剤師が集まって話し合う機会を
重要視していきたいと考えています。

全てのブロックにおいて下記のタイムスケジュールで進行されました。
19:30~ 会長挨拶   満安会長
19:40~ これから求められる地域の為の薬局像 杉岡常務理事
19:50~ SGD 発表は班長
20:35~ 連絡事項
20:55~   ブロック長挨拶  

今回のSGDのテーマは「これから求められる地域のための薬局像」。
事前説明で杉岡常務より、何をキーワードに話し合いを進めるのかの解説があり
各班の班長のナビゲートにより参加した会員全員で現状の吸い上げと問題点を列挙し
これからやるべきアクションの気付きを導いてみました。
 


各ブロックのSGDのまとめ
AブロックBブロックCブロックDブロック


Aブロック 平成30年2月1日実施  34薬局42名参加
   

 
Bブロック 平成30年2月8日実施 36薬局37名参加  
   
   
   
   
   
   
   

 
Dブロック 平成30年2月9日実施 34薬局39名参加   
   
   
   
   
   
   
   
   

 
Cブロック 平成30年2月15日実施 29薬局36名参加